検索エンジンで上位表示されるために必須な項目を5つまとめてみた

検索エンジンで上位表示されるための必須事項とは?

ホームページ制作のほむっち屋です。
今回は検索エンジンで上位表示されるために必須なSEO対策についての情報をまとめてみました。

5つの必須事項をまとめていますが、実際のSEOはたった5つの項目だけで終わるほど単純ではありません。
とはいえ、これらの項目を把握していなければそもそもSEOが始まりません。

自分の所有するホームページやWebサイトを検索エンジンに正しく評価してもらうため、本当のSEOについての知識を深めていきましょう。

ターゲットにするユーザー層について考えよう

皆さんがWebサイトを立ち上げる際、あるいは記事を記述する際、必ず「どんなユーザーに向けたサイトなのか」を決めていると思います。

子供相手に就職系のWebサイトを作る人はいませんし、老若男女相手に女性用化粧品の情報記事を作る人もいません。
Webサイトや記事を作る際には無意識にでも読み手を想定しているはずです。

一方で「想定するユーザーがどんなワードを使って検索するか」まで考えられる人は多くありません。
さらに、実際のSEOでは「想定した検索ワードに関連するワードは何か」までを考えないといけないのです。

ダイエットに関する記事を作成する場合、ただ「ダイエット」というワードを羅列するだけでは検索エンジンに評価されません。

「ダイエット」に関連するワードとして「痩せる」「体重」「運動」など、様々なワードを用いることで、記事と検索ワードの関連性や記事の専門性が深まるのです。

現在の検索エンジンアルゴリズムはユーザーの位置情報や性別までも参考にしているので「どこの、どんなユーザーに向けた記事なのか」というのまで明記しておくと、より専門性があると判断されます。

なぜ専門性が必要なのか。
あらゆる層の人間に向けた転職サイトより、「名古屋のIT系の転職サイト」のほうが専門性が高いとされ、条件が合致するユーザー(この場合は名古屋のIT系転職者)が検索した際には優先的に表示されやすくなるのです。

またサイトや記事の専門性を高めようと意識すると、自然と関連ワードの網羅率も向上し、キーワード的な評価も高まりやすくなります。

あらゆる層に向けた情報サイトなんかは、もはやほとんどが企業サイトに占有されています。
企業サイトは様々な手法で信頼性の高い外部リンクを得ており、全くの同ジャンルで個人サイトが抗うのは困難です。

個人がWebサイトや記事を作るのであれば専門性の高い、ターゲット層が明確なコンテンツが良いでしょう。

関連ワードを把握して網羅する

記事ごとに「どんな検索ワードで上位表示されたいのか」を明確にするのはSEOについて非常に重要です。
実を言うと現在の検索環境では「ダイエットというワードのすべての検索結果に上位表示されたい!」という願望を叶えるのは困難です。

というのも、度重なるアルゴリズムのアップデートでによってドメインの信頼度による評価点が見直され、現在ではサイト全体の評価よりも記事そのものが「いかに検索ワードに対して適しているか」が重視されています。
記事が検索ワードに対して適切なのかどうかは、検索ワードに関連したワードがどれだけ盛り込まれているか、情報が万遍なく記載されているか、ソース(出典)が明示されているか、外部リンクは豊富か、などによって判断されます。

その中でも重要なのが検索ワードに関連するワードの網羅率で、より多くの関連ワードが盛り込まれた記事ほど検索に引っかかりやすいのです。
また、多くの関連ワードに触れてある記事は、ユーザーの変化球的な検索ワードにも引っかかりやすいということもあって、同じワードを羅列するような記事よりもアクセス数が向上しやすいのです。

ダイエットの記事を作成するからといって「ダイエット」というワードばかりを羅列するのは好ましくありません。
ダイエットに関連するワードも並行して掘り下げていきましょう。

Webサイトの表示速度はSEOに直結する

Webサイトの表示速度が検索順位に影響することはGoogleの開発メンバーも公言しています。
冷静に考えてみればそれも当然の話で、表示に30秒かかるようなサイトが上位表示されてしまったらGoogleの信用が落ちてしまいます。

そのため、Webサイトは常に軽量化を意識すべきです。
ほむっち屋ではWebサイト制作代行を請け負っており、依頼者から派手なデザインを要求されることが多々あるのですが、SEOの観点からはオススメはできません。

映画の告知サイトのような派手なサイトは表示速度に影響がでやすかったり、ユーザーがコンテンツを探すのに時間がかかったりしてしまいます。
イベント告知サイトのような場合であれば問題ないのですが、ブログに近い形式のWebサイトがそうしたデザインを選択するのは悪手でしかありません。

さらに、Webを利用するユーザーの大半はスマートフォンユーザーであるということも忘れてはいけません。
既に7割以上のネットユーザーがスマホ利用者とされる昨今、無駄に演出に凝ったWebサイトを作るのは自己満足でしかない可能性があるのです。

広告の大量掲載などもWebサイトの表示速度を低下させる要因の一つです。
Googleは以前、悪質な形式の広告に対してペナルティを明言したこともあり、広告関連はSEOに悪影響を及ぼしやすいので注意が必要です。

そもそも、SEO以前の話として表示速度の遅いサイトはユーザーがリピーターになりにくいです。
リピーターの少ないWebサイトは検索評価が低下しやすいため、別の観点から見てもWebサイトの表示速度は非常に重視すべき項目でしょう。

軽量化の手段は様々ですが、無駄な演出や機能を実装しないことと、画像サイズの軽量化が重要かと思われます。
Wordpressサイトであれば、プラグインの数を限定するのがオススメです。

ユーザーの滞在時間がサイトの質を決める

既にWebサイトの評価が記事内コンテンツだけで判断される時代は終わっています。
現在ではユーザーの滞在時間や、サイト訪問後のアクションによってもWebサイトの評価は変化するのです。

せっかくページにアクセスしてもユーザーがすぐ離れてしまうのであれば、そのコンテンツは検索ユーザーの目的に合致していないということになります。
Googleアルゴリズムはそういったメタ的な情報まで収集した上でサイト評価を決定しているので、ユーザーを騙すようなコンテンツは評価されません。

ユーザーの滞在時間が長い=ユーザーがコンテンツをしっかりと読んでいるということなので、ユーザーがしっかりと閲覧するようなコンテンツを充実させるべきでしょう。
滞在時間をさせる方法については小細工を使用せずとも、コンテンツの充実を心がけるだけで問題ないはずです。

ユーザーが検索する主な動機は「疑問への回答を求めている」という要因によるものなので、コンテンツ内に「疑問への答え」を用意するのがベストでしょう。
なお、ユーザーの滞在時間が露骨に低いページは検索ペナルティの対象になりやすいです。
記事そのものにコンテンツが存在せず、リンク先へと誘導するだけのクッションページが主なサイトは、滞在時間の低さによって検索ペナルティの対象となります。

広告誘導のみが目的のページなど、滞在時間が著しく低いようなページはnoindexタグの付与などを行ってクローラーが閲覧しないようにしなければドメイン評価の悪化を招きます。
ドメイン評価がコンテンツの評価を向上させる時代は終わりましたが、ドメインのマイナス評価は依然としてサイト全体のコンテンツの評価に影響しています。
ページの滞在時間については、いかに高くするかというより、いかに低くしないかという見方をするといいかもしれません。

リピーターが多く存在するサイトは高評価

皆さんも質の高いサイトはブックマークなどに登録して定期的に訪問しているかと思われますが、Googleクローラーはそういったリピーターの数も評価対象としています。
当然のことながら質の低いサイトを頻繁に訪問する理由はありません。
そのため、検索エンジン側はそういった評価項目を設けることでユーザーにとって有益なサイトを見極めることができるのです。

リピーターを増やすためには、前述したように専門性の高いコンテンツの内容を充実させていくべきでしょう。
専門性が高ければ高いほど競合の数が減り、自分のサイトでのみ提供されているコンテンツが増えていきます。
そうすればユーザーは自然とリピーターにならざるを得ないのです。

逆に、競合の多いコンテンツは別のサイトでも需要を満たせるためリピーターが発生しにくいので注意しなければなりません。

まとめ

SEO対策をする上で注意すべき点はこれ以外にも沢山ありますが、上述した対策はそれ以上に重要となる必須事項です。
もしもアクセス数の向上や検索表示順位の改善を考えているのであれば、一度記事の内容を見直してみるべきかもしれません。

ターゲット層を明確にする
狙う検索ワードに関連したワードを網羅する
サイトの表示速度を改善する
ユーザー滞在時間の低いページを排除する
リピーターを多く獲得する

以上の点に注意してみると、SEO対策として非常に有用な効果を得られるはずです。

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